テキサスの重鎮ブルースマンによる最新アルバム。
ホーンセクションを含むゴキゲンなリズムセクションをバックに重いタメの効いたギターと味わい深いヴォーカルが冴え渡る会心の出来です。
渋すぎず、軽薄すぎず、絶妙なバランス感覚にしびれましたが、ブルースのアルバムって(特に新譜に関しては)このバランスがうまく取れてるものって意外に少ないと思うんですね。
ブルースという音楽形式が基本はシンプルなだけに逆に深遠なところがあって、マイルスにしてもキースにしても、ブルースにこだわりを持つ気持ちは非常によく分かります。


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