John Cage: The Choral Works I

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modeレーベルのThe Complete John Cage Editionからの1枚。
ケージと合唱曲って一見結びつかない気もするのですが、どの曲も合唱の純粋な響きをうまく生かしたものとなっています。
FOUR2、FIVEといった後期のいわゆるナンバーピースものは持続音を中心にしている作品ですから合唱の響きの美しさを引き出せるのは予想できましたが、意外な収穫はHymns and Variationsという1979年の作品でした。
ある賛美歌から幾つかの声部を部分的に取り除いて歯抜け状態にしたり、音を引き伸ばしたりというシンプルなアイデアの作品ですが、結果としては希薄な調性感のある断片的なハーモニーがぽつぽつと表れては消え、という音楽になっていて、しかももとの賛美歌の雰囲気もわずかに残っている、という絶妙な仕上がりになっています。

ケージがシェーンベルクの弟子だった時に「君には和声の感覚が欠如している」と指摘され、リズムの探求に走ったのは有名な話ですが、ここに収められている合唱作品は極めて美しいハーモニーに満ち溢れています。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

プロモーション・ヴィデオ

ご購入は以下まで:
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TOWER RECORDS ONLINE
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iTunes

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