オノ・ヨーコのA StoryをiPodで聴きながらの通勤。
このアルバムの最後にHard Times Are Overが収録されていますが、ジョンとの共作でジョンの遺作になってしまったアルバムDouble Fantasyの最後に収録されている同タイトルの曲と同じ作品です。
A Storyに収められているヴァージョンもとても美しくて素敵です。
ところで、オノ・ヨーコの音楽以外の部分も含めた最大の魅力は究極のポジティヴ思考ですね。
ジョン・レノンと行った一連の行動を、なに夢見がちなことをやっているんだ、と批判する人も少なくないとは思いますが、ジョンも歌のタイトルにしているとおり、まずは「imagine」しないと、そこから先へ進めないのです。
どんな至難な事であっても、絶対出来る、やってみせる、と強くイメージする、そうすることによって不可能だと思えることでも、可能なことへと変化させる道筋が見えてくるものです。
このオノ・ヨーコのポジティヴ思考は、彼女の歌声にありありと表れています。
テクニック的に言えば、いろいろと難もありますが、それを越えた強い意志の力は彼女だけがもつ大きな特徴です。


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