Miles Davis: The Complete Jack Johnson Sessions

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タイトルの通り「ジャック・ジョンソン」のセッションを集めた5枚組のCD Boxです。
ご存知の通り、このアルバムはマイルスのスタジオでの(やや散漫な)セッションをテオ・マセロが編集のテクニックを駆使して一枚のアルバムに纏め上げたものですが、このボックスセットではその完成されたトラックに加えて編集前の生のセッションの模様が逐一収められています。
とはいってもこれは5枚のCDの内の1枚にも満ちません。

実はその残りは「ジャック・ジョンソン」とはあまり関係ない内容だったりします。

このセッションと同時期の様々なセッションの録音が沢山収められているのですが、何枚かのアルバムに分散してバラバラに収められていたものが未発表の録音も含めて、未編集の形でセッションごとに収められているので、この時期のマイルスの実験していた事が手に取るように分かってとても興味深いです。

収録されている曲名を以下に列挙します。

WILLIE NELSON(6テイク)
JOHNNY BRATTON(3テイク、未発表曲)
ARCHIE MOOR(未発表曲)
GO AHEAD JOHN(5トラック)
DURAN(2テイク、未発表曲)
SUGAR RAY(未発表曲)
RIGHT OFF(4テイク)
YESTERNOW(2テイク)
HONKEY TONK(2テイク)
ALI(2テイク、未発表曲)
KONDA
NEM UN TALVEZ(4テイク)
LITTLE HIGH PEOPLE(2テイク、未発表曲)
SELIM
LITTLE CHURCH(2テイク)
THE MASK(2部分、未発表曲)
RIGHT OFF(完成版)
YESTERNOW(完成版)

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コメント(7)

残るは、コンプリート・オン・ザ・コーナーセッションでしょうかねぇ。。あのアルバムの原録音は延々続いているセッションのようですし、出たら面白そうですね。

いやいや、まだまだ豊富にネタがあると思います。
例えば、Live Evilのキース・ジャレットの参加したライヴの未編集の完全版が出る、といった話を雑誌で見た事がありますし、そうなると、他のライヴの同種の録音が出る可能性もあるということになります。

Get Up With Itの時期の未発表録音というのもひょっとするとあるかもしれません。

究極の質問をひとつ(笑)

【マイルス・デイビス45イヤーズ全録音CD-BOX50枚組】VOL1〜VOL10未発表ライブ音源含む全ライブ 年代別詳細データ付き
各\75,000 

という、超弩級企画セットが出たら、まっちゃんはどうしますでしょう?僕は「買う」が70%くらいです(汗

1972年の音源って、なかなか出回っていないんですよね。特にその辺は関心ありありです。

たまたま、でっちあげて見たこのボックスセット、全部買ったら80万円近いですが、結構売れそうな予感もします。

アニメの世界では、たとえば「ガンダムボックス」とか「うる星やつらボックス」とかに、ウン十万円ポンと出す人は結構多いので、負けてられないぞとか考えたり。。。

それほど熱狂的なファンでもないクラウス・シュルツェの50枚組ボックスをもってますからねぇ。

出たら、買うでしょう。

そういう無茶な企画は結構好きだったりします。

JJ box はDISC 4のため買いました。
ついに聴けたリリカル&エレクトリック キース@MILES!! KONDAだ!!鍵盤にしがみついている姿が目に浮かびます。

中山康樹氏も喝破したように、KeithはMiles Tributeをなぜエレピやオルガンでやらなかったのか?!VSOPみたいにモロ同窓会をやる必要はまったく無いが、せめてHANCOCK,
DEJOHNETTE、MORERAなどゲストを呼んでDUETとか。念願の?ウエインともここでやってみてはどうだったか?HENDERSONを呼ぶとお涙頂戴になるので無し。とにかく悔やまれて悔やまれてしかたがない!が、、今のキースにあの時代のメランコリズムは出せるかな?と思う。

そして!!待ってました
NEM UM TALVEZ!!
真黒黒助シーズンのマイルスが、突然トリスタンばりの終止感の無い耽美を表現しているのが面白い。というかベニスで死にそうな雰囲気です。
He Loved Him Madlyより好きです。

そしてLITTLE HIGH PEOPLE!!!
TALVEZの後にこれでっか!しびれます!
どうしてお蔵だったの?!

芹無 芝土さま、はじめまして。

キースのマイルス・バンドの活躍はこれまでLIVE EVILのものとGET UP WITH ITのHonky Tonkといくつかのブートでしか聴けませんでしたから、今回の企画はとても貴重ですね。しかもスタジオのセッションをまとめて、というところも嬉しいです。

キースの弾くフレーズは実はマイルスと一緒にやっていた頃から現在までほとんど同じアイデアだといっても良いと思いますが、共演者の音楽性やオーラなどによって醸し出すフィーリングが変わってくるのだと思います。

したがって、今キースがエレピやオルガンを弾いたとしても何も価値ある音楽は生まれないのでは、と思います。
もともとマイルスにいやいや弾かされた楽器ですしね。。。

スタンダードばかりを20年以上追及する、という一見安易そうで実はとてつもない苦行を続けているキースにとって、マイルスのトリビュートは、かつてマイルスが愛したスタンダード作品を自分なりに料理する、というのがベストだと判断したのではないか、と推測します。

そういえばスタンダーズのアルバムはかなりもってますがマイルス・トリビュートのは実は未聴だったりします。今度きいてみようかな。

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中川俊郎:バッハーズ・アロウ
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曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
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