Amon Düül: Psychedelic Underground

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言わずとしれた、ドイツの生んだ最もクレイジーなバンドの最もクレイジーなアルバムですが、2003年最新デジタル・リマスターということで紙ジャケになって再発売です。
もともとローファイなサウンドなのでリマスターというのもそれほど関係なさそうですが、それなりにキメが細かくなっているように感じます。

このアルバムはバンドのメンバーがおクスリを一発キメた状態でだらだらと即興的なセッションを行いそれを細かく切り貼りしたりエフェクターを通す事によって音を変調したりと大胆に加工する事によってサイケデリック体験を音楽で表現しようとしたものです。

その結果はドコドコボコボコとプリミティヴなパーカッションのリズムに合わせてひずんだギターのコードや叫び声がかぶさり、それが無目的に延々と続いていくもので、これがベートーヴェンを生んだ国と同じ国の音楽なのか、と一瞬びっくりしますが、ドイツにはこの手の極度にいかれたバンドが多かったりします。
ドイツ人は論理的というイメージがありますが、それが度を超えると超論理から非論理へと変異してこのような異様な音楽が生まれるのでしょう。

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1970年前後のドイツアンダーグラウンドシーンは、カンとかファウストとかアシュラテンプルとか聴いても、かなりぶっ飛んでいますね。時代が進むにつれて、だんだん整理整頓されていくのですけど、その整頓のされ方が、また独特で面白いなと思います

1970年前後というと、ジャズの世界ではマイルスが電化していってかなり実験的なことをやっていて、とてもすごい時代だったんだな、と思います。人は自分の生まれた時代の音楽が好きになるという説がありますが、私なんかは、その仮説にぴったり当てはまります。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

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