Björk: Homogenic

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cover

普通の感覚の人はビョークが宇宙人と中国人の合いの子のようにコンピュータ上で加工されたジャケットを見ただけで思わず引いてしまうと思いますが、サウンドもビョークの全アルバムの中でもっともハードな物だと思います。
基本的に弦楽八重奏とLFOのマーク・ベルによるエレクトロ・ビートのみという限定された音要素のみでアルバム全体が構成されていますが、一見水と油のようなアコースティックとエレクトリックの融合が非常にうまいバランスで達成されているのです。
マーク・ベルの作り出すサウンドはLFOの2枚のアルバムで見せていたそれよりもより先鋭的で、しばしば発振音風だったりホワイト・ノイズ風だったりする言ってみれば「粗い」音色がしばしば使われているのですが、その扱いが非常に巧みで、ローファイな感じは全くなく、全体のサウンドに力強さを与えるとともに、弦楽の美しい音色との絶妙なコントラストを生み出しています。

そこに、非常に倍音の豊かなビョークの歌声が乗る訳ですが、彼女も自分の声の美しさを生かすためにどういうサウンドと組み合わせればいいのか、というノウハウをきちんと心得ていて恐れ入ります。

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札幌タワーレコードで、当時このCDを大々的にプッシュしていて、このショットの巨大なプレートが展示されていました。音楽関係では大抵のことには驚かないつもりでしたが、これはちょっとビビりました。でも、先日買ったDVDで、ビョークの世界にハマりかけてきたので、いずれ聴いてみたいと思います。

このアルバムはマジいいですよ。
ひそかにジャケットの画像からamazonへ飛べるようになってます。そのリンクから商品を購入すると私に多少のマージンが入る仕組みになってます。
ただし、合法的に画像を使うということと、リンク先でものによっては視聴ができる、という目的で金儲けは二の次です。

ってそんなにがっぽり入る事はありえないですからね。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

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ご購入は以下まで:
HMV ONLINE
TOWER RECORDS ONLINE
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