Richard Bona: Munia / The Tale

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coverパット・メセニー・グループのメンバーでもあるリチャード・ボナの新譜は、切ないほど美しいアルバムです。冒頭の多重録音によるア・カペラのコーラスがいきなり素晴らしいですが、続く作品もアフリカのリズムとジャズ/フュージョン的なリズムが絶妙に混ざり合った珠玉のトラックばかりです。
彼の声の美しさはパット・メセニーのアルバムでも非常に重要な位置を占めていますが、このアルバムではその声を全編にわたって堪能する事が出来ます。彼と同じアフリカのミュージシャン、サリフ・ケイタもいくつかのトラックでゲストとして参加していますが、二人の声のキャラクターの対比も面白いです。
アコギのカッティングとか絶妙なリズム隊などの演奏やミックスもそれぞれ素晴らしいです。
でも、このアルバムを貫く最も重要な要素はスピリチュアルであるということです。

一曲ケニー・ギャレットが参加したトラックがあって出来は決して悪くないのですが、このトラックだけ妙にジャズっぽくて全体のアルバムの流れから遊離しているように聞こえてしまうのが少し残念です。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

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