John Lennon: Plastic Ono Band

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coverなぜか「ジョンの魂」と訳されているこのアルバムですが、確かにジョンの魂の叫びの詰まった彼の1stソロ・アルバムにして最高傑作です。
久々に聞き返してみましたが、やっぱり壮絶なアルバムです。
ジョン自身のギターあるいはピアノにクラウス・ヴーアマンのベース、リンゴのドラムという最低限の編成で基本的にオーバーダブもなし、という切り詰めた音の中から立ち現れるジョンの歌声というよりは叫びには鬼気迫るものがありますし、「イマジン」以降のアルバムに加えられる本人曰く「砂糖」的な要素は皆無なので、このアルバムに対峙するためにはそれなりの精神集中が必要となります。

この厳しいアルバムのなかでもっとも甘い(それでも苦いですが)曲はLoveだと思いますが、Love is realという歌詞がいきなりグサッときます。聖書の愛についての言葉をジョンなりに書き直したものともいえますが、聖書とは発想がこのひとことから全く違いますし、彼のヨーコとの馴初めを考えるとたしかにそうだな、と思えます。

ちなみに画像からリンクしているアルバムは数年前に新たにリミックス、リマスターされたものです。多くのファン同様私もこの新しいミックスに違和感を感じたのですが、時をおいて聞き直してみると、オリジナルのサウンドのイメージも尊重しつつ、当時の技術的制約でジョンの頭の中のアイデアが実現できていなかったであろうサウンドは最新技術で実現させよう、というコンセプトで、受け入れられるようになってきました。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
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e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

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