2004年2月アーカイブ

auの3種類あるINFOBARに新しいデザインのものが加わります。名付けて「ANNIN」(泣)、杏仁豆腐かよ〜ってなネーミングですが、見た目がかなりiPod風です。
以下のページの写真をご覧下さい。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0226/sanko.html

それにしても、最近、「アイポッダー」率がものすごい勢いで増えているのを実感します。電車に乗ると必ずiPodを持っている人に遭遇しますし、本体を見せていなくても、イアホンやリモコンで多分iPodだな、と思う人もかなりいます。
これでiPod miniが日本で発売されたら、さらに人気に火がつきそうです。

完成した「光」全曲の中で唯一初演予定のなかった「日曜日」のLICHT-BILDERがひょっとすると、今年の秋に演奏されるかもしれない、という信頼性の高い筋からの情報を入手しました。他の未初演の「日曜日の別れ」「水曜日の迎え」も今年中に初演される予定ですから、LICHT-BILDERの初演が正式に決定すれば、今年中に「光」のすべての部分が演奏されることになります。とてもエキサイティングなことですね!

私のリサイタルのより詳しい情報をアップロードしました。
こちらのページをご覧下さい。

電子音楽のファンの方なら同じタイトルの「塩谷宏の仕事」というNHK電子音楽スタジオで制作された電子音楽を集めたアルバムはご存知かと思いますが、これはそのアルバムの続編です。

内容について語るより、このアルバムに収められた作品のリストを挙げる方が良いでしょう。

高橋悠治:フォノジェーヌ
松平頼暁:トランジェント '64
柴田南雄:電子音のためのインプロビゼイション
黛敏郎:マルチピアノのためのカンパノロジー
湯浅譲二:プロジェクション・エセンプラスティック
湯浅譲二:ホワイトノイズによる「イコン」

このアルバムはメジャーなレコード会社の制作ではないので、どこでも手に入る訳ではありませんので興味のある方は見つけたら即ゲットでしょう。ちなみに私は渋谷のタワレコで購入しました。

coverモロッコのジャジュカのミュージシャンの演奏をビル・ラズウェルのプロデュースで録音したアルバムです。ジャジュカの音楽を一度でも聴いた方ならお分かりかと思いますが、とにかく地球一ぶっとんだ音楽であることは間違いないです。ブライアン・ジョーンズ、オーネット・コールマン、ウィリアム・バロウズといった曲者アーティストを唸らせたこのモロッコ秘蔵音楽を、ビル・ラズウェルが実に力強く太い音でCDに収め強烈なトリップ感覚を存分に味わうことができます。今日はこのアルバムをiPodで聴きながら街を歩いていたのですが、もうアブナイ、アブナイ。こういう大自然の中で生まれた音楽って、実は都会の風景と重ね合わせると実に絶妙な効果を発揮するんだな、ということを実感しました。
お気づきの方も多いかと思いますが、このページのジャケット画像は基本的にamazonへのリンクになっています。このアルバムの試聴もできますので、是非とも聴いてみてください。

coverSCHOLA HEIDELBERGという声楽アンサンブルによる20世紀の合唱曲をおさめたアルバムです。アルバムのタイトルにもなっているクセナキスの「夜」をはじめ、細川俊夫の「アヴェ・マリア」、リゲティの「ルクス・エテルナ」などの20世紀後半の「定番」の合唱曲だけでなく、シェーンベルク、ヴェーベルンといった意外に忘れられがちな新ヴィーン楽派の合唱曲も併録されているのもうれしいです。クセナキスの4分音とグリッサンドを多用した12声の難曲「夜」をやる時点でこのアンサンブルのレベルの高さはある程度予想できますが、実際、細川俊夫やリゲティの演奏には余裕すら感じられます。
かなりレアものと言えるレイホヴィッツの合唱曲も保守的ながら非常に美しい響きを持ってますし、ラッヘンマンの影響も伺えるCornelius Schwehrという作曲家のほとんど無声音と特種唱法ばかりの「ドイツ舞曲」も楽しいです。シェルシのア・カペラの「3つの宗教曲」の妖しい響きや男声合唱と打楽器、エレキ・ギターのための「TKRDG」のちょっとコミカルな感じもなかなか良いです。シェーンベルク作品は最晩年の「深き淵より」をやっていますが、しゃべる部分を控え目に演奏することによって、この作品の繊細で線的なポリフォニーやハーモニーの美しさが際立っていますが、ちょっとクールすぎる演奏かな、と思います。それは、実はほかの曲もそうで、ハーモニーや響きの精密さと引き換えにパッションが足りない、という印象が残ります。
そういう若干の欠点を考慮しても、人の声が織りなす神秘的なハーモニーを十分堪能できるよくできたアルバムだとは思います。

cover私の永遠のアイドル、The Boomの宮沢和史の4作目のソロ・アルバムです。今作は他のアーティストに提供した楽曲をセルフカバーするというコンセプトですが、この人の書く曲、書く詞はどれも彼の誠実な音楽性と人間性をよく表しています。中でもアルバムのタイトルにもなっているSpiritekは曲ももともと素晴らしい上に、このアルバムのための新しいアレンジもものすごくカッコいいですし、宮沢和史とデュエットしているbirdの歌声もとても素晴らしいです。
小泉今日子に提供したタンゴ風の「ピアノ」もなかなか良いです。

アップルからマックへ転職ということです(汗
なんか、冗談みたいな話ですが、どうせならアップル・レコードへ転職すればもっと面白かったのに、と思います。

ソース:
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0402/06/news025.html

coverちょっとセクシーなジャケで思わずジャケ買いしそうになりますが、内容もジャケ同様すばらしいです。久々のボニー・ピンクの新譜シングル、非常に洗練されたソング・ライティング、アレンジ、ミックスがとても素晴らしく思わずリピートして聴いてしまいます。ちょっと前に出たアルバムがCCCDで購入を見送っていたのですが、このシングルは通常のCD、安心してiPodで楽しむ事ができます。

アーカイブ

OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 4.26

2012年2月

Sun   Mon   Tue   Wed   Thu   Fri   Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      

このアーカイブについて

このページには、2004年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2004年1月です。

次のアーカイブは2004年3月です。

おしらせ

双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

プロモーション・ヴィデオ

ご購入は以下まで:
HMV ONLINE
TOWER RECORDS ONLINE
amazon.co.jp
iTunes

サイト内リンク