以前よりアナウンスされていたシリウスの電子音楽のみの4種類のヴァージョンを収めた8枚組CDがついに発売されました。8チャンネルの電子音楽の実演(かつての日本での演奏は機材がしょぼくてだめだったようですが)を聴いた人ならこの電子音楽のまさに「宇宙的な」すばらしさをご存知でしょうが、このCDはその体験にかなり近いところまでいけるのではないかと思います。シュトックハウゼン出版から出ている「シリウス」では当時のミキシング技術の限界から電子音楽の面白さが完全には分からないんですね。
今月はあと「日曜日」のものが2種類出るはずなので、それが発売されてからまとめて注文する予定です。
ジャケットも数あるシュトックハウゼン全集のCDの中でも秀逸だと思いますけど、こちらからどうぞ。
http://www.stockhausen.org/whats_new.html


《シリウス》8枚組、でましたネー!
小生もこのところシュトックハウゼン全集の新譜をかなり購入していないので、4月発売予定のものが揃ってから、まとめて買おうと思っています。しかし、お金が (T_T)
我が家の財務大臣兼総理大臣のご機嫌を損なわないようにする必要がありますなー。
それから、高校の音楽の教科書に、20世紀音楽の鑑賞教材の「参考曲」として、なんと《シリウス》が選ばれているのです。これを通常の高校の授業でかけたら、2回分が完璧につぶれます。恐らく最初と最後をチョットずつ聴かせて「はいそれまで」となりそうです。それにしても「よりによって」って感じがするのは小生だけでしょうか?
僕もオーダーするタイミングを見計らっています。
>>ミヤザワさま
僕の高校時代の20世紀音楽鑑賞教材は「ノヴェンバーステップス」でした。といっても、教科書に載っているだけで、実際に鑑賞はしなかったのですが。なにしろ高校三年生で「新世界」を聴いているような学校だったので。
私は音楽の鑑賞の時間で現代物を聴いた記憶もないし、教科書にそうした作品がのっていた記憶すらありません。一番新しいのがハチャトリアンの「剣の舞」とかプロコフィエフの「ピーターと狼」だったような(滝汗
思うに、現代物って変な先入観のない小さいうちに沢山聴いておくとすっと入ってくるのだと思います。
というわけで、小学生の教科書に「少年の歌」を!