2005年2月アーカイブ

シュトックハウゼンの公式ホームページに新作『KLANG』の「第1時間目」に関する情報がアップされました。

こちらをご覧下さい。

興味深いのはオルガン奏者に課せられた新しいテクニックです。両手で同時に別のテンポで弾くという超人的なテクニックが要求されているのです。リンクしたページの下の方に、そのテンポのスケッチがありますが2オクターヴ分のテンポの半音階(つまり24のテンポ)による別々のテンポのセリーが右手と左手に割り当てられているのが分かります。

話は変わりますが、アリオン音楽財団のHPにシュトックハウゼン来日公演に関する速報がアップされています。詳細な情報はまだですが<東京の夏>音楽祭での今年の目玉イベントに位置づけられています。

『光』という超大作を完成させたシュトックハウゼン、もう次作に取りかかっています。

1年間の四季、12の月をテーマにした『シリウス』(1975-77)、1週間の7つの日をテーマにした『光』(1977-2003)と作曲し、1年、1週間となっているので、その次は1日の24時間についての作品となるそうです。タイトルは「KLANG 響き」です。

その「第1時間目」にあたるソプラノ、テノール、オルガン(すべての演奏者は客席から見えない)のための演奏時間30分の作品が今年5月ミラノの大聖堂で初演されるそうです。

ちなみにこの「1日」についての作品が完成したら、その次は1時間、1分、1秒とどんどん「瞬間」に向かって素材となる時間単位が短くなっていくそうです。。。

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おしらせ

双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

双子座2012チラシtogo.jpg

中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
iTunes
e-onkyo music
OTOTOY

■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

ENZO Recordings
EZCD-10006
平成22年度文化庁芸術祭
レコード部門優秀賞受賞作品

文化庁芸術祭シンボルマーク

プロモーション・ヴィデオ

ご購入は以下まで:
HMV ONLINE
TOWER RECORDS ONLINE
amazon.co.jp
iTunes

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