Jaap Blonk: Ursonate

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ursonate.jpgドイツのダダイストKurt Schwittersが1932年に完成させた音響詩の大作Ursonateを奇才ヴォイス・パフォーマーJaap Blonkが「朗読」したCDです。
音響詩とは意味のない抽象的な音素を詩のように組み立てたもので、詩の韻律などの音楽的な側面を極度に拡大させたものといえます。

例えば一行目は以下のような感じです。

Fümms bö wö tää zää Uu, pögiff, kwii Ee.

当然、声に出して朗読されることに意味があるのですが、音楽としての側面を強調するために付けられたタイトル Ursonate にふさわしく「4楽章」から構成された演奏時間25分あまりの大作です。

Kurt Schwitters本人による歴史的録音もCD化されていますが、このJaap Blonkによる演奏はそれを上回るといっても良いほどの壮絶なものです。
この作品には若干の音楽的な指示がありますが、朗読に際しての細部は朗読者にまかされています。
Jaap Blonkは声の幅広い領域を駆使してこの作品の音楽的側面を見事に表現していますが、膨大な量のテキストを目も眩むようなスピードで読み上げる名人芸には圧倒されます。

上のジャケット画像が発売元のHPへのリンクとなっていて試聴もできますので是非ご覧下さい。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
門仲天井ホール

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中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

出演:
曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
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■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

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レコード部門優秀賞受賞作品

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