ホンダのシュトックハウゼン風(?)CM

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ホンダのシビックのCMですが、かなり笑えます。

車のありとあらゆる音を、合唱団が様々な特殊唱法を駆使して模倣し、それが車の実際の音と絶妙にミックスされるのですが、そのサウンドのセンスがかなりシュトックハウゼン的で、なかなか面白いです。
例えば、Kinderfängerでの楽器の音と具体音の混ざり具合をイメージすると良いでしょうか?
合唱団のちょっとしたアクションも映像の撮り方も含めて楽しめます。

以下のリンクのWatchというメニューからCM動画が見られます。

Honda (UK) - Civic

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コメント(5)

女声のブレーキ笑った

ワイパーも結構笑えますね。

このコーラスのアレンジをした人は相当耳が良いと思いますが、テクニックで圧倒させるだけでなくユーモアも忘れないところが良いです。
このネタを使ってコーラス(あるいはソロ・ヴォイス)とテープの曲を誰か作って欲しいものです。

先週の「トリビアの泉」で

「OILOILOIL . と書くと、「サザエさん」のエンディング曲のような音がする」というトリビアをやっていましたが、これなどケージ的といえるのでは?

> このネタを使ってコーラス(あるいはソロ・ヴォイ> ス)とテープの曲を誰か作って欲しいものです。

トロンボーンでバイクの排気音を模写する、「モーターバイク協奏曲」という作品なら、サンドストレムにありましたが・・・・。

OIL...と書くときにはやはりテーブルにコンタクトマイクを仕込んで大音量に増幅するのでしょうか(笑

さて、このCMのポイントは声で車の音を模倣する事自体ではなく、引用元である車の実際の音と絶妙なバランスでミックスされる事、及びそのサウンドのセンスにあります。

例えばシュトックハウゼンの「ヘリコプター弦楽四重奏曲」でヘリコプターのプロペラ音と弦楽器のトレモロを組み合わせるのも同じような感覚とも言えるかもしれません。
その技法の洗練度でいえばKinderfängerが圧倒的に素晴らしいのですが、この曲では模倣した音形がさらに変容していったりと複雑な様相を呈しています。

こうしたことを合唱でやったらさぞかし凄いんだろうと妄想した、という訳です。

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双子座三重奏団うるう日ライヴ
2012年2月29日19:00-
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中川俊郎:バッハーズ・アロウ
森田泰之進:こうふくのしま
鈴木治行:蛇行
山本哲也:スライドホイッスル三重奏曲
ケージ:ラジオ・ミュージック
ほか

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曽我部清典(トランペット)
中川俊郎(ピアノ)
松平敬(声)

コンサート詳細はこちらまで

■タリス:40声のモテット
(一人の歌手による多重録音)

ご試聴、ご購入は以下まで
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■松平敬 1stアルバム
《MONO=POLI》

 マショーからケージまでの声楽アンサンブル作品を、多重録音によってすべて一人の声のみで演奏したアルバム。
 16声部のリゲティ《ルクス・エテルナ》も収録。

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