2007年2月アーカイブ
時差ボケを最小限に留めるペースをつかんだつもりですが、何かに常に注意を向けていないと一瞬でウトウトしてしまいます。
それはそうと、東京の方がケルンより寒いのは何故??
ケルンでの演奏会は無事に終わりました。
お客さんもかなり沢山詰めかけ(作曲家、演奏家などが多かったようです)、反応も上々で苦労してやった甲斐がありました。
志田さんの新作「羅生門」はアンサンブルが非常に複雑で、誰かがきっかけになる音を演奏し損ねるとそこから先が繋がらなくなってしまう感じで、前日まで25分間の全曲通せるのか心配な程でしたが、当日の全演奏者の集中具合はものすごく、自分で演奏していて、こんなにうまくいくのか、と驚いたくらいでした。
ソプラノの太田さんを除いた全演奏者はシュトックハウゼン講習会の参加経験者で、相当な修羅場を乗り越えてきている事もあり、どんなに大変な状況になっても冷静に問題点を一つずつつぶしていき、当日はしっかりと力強く演奏できた心理的な強靱さもひょっとすると「シュトックハウゼン魂」の賜物なのか、と思いました。
誰もがテンポ48はタッタッタッなどとメトロノーム無しで当たり前にカウントできたのも「キュルテン仕様」で笑えました。
ケージの「龍安寺」の「間」の多い時間感覚は日本人には受け入れやすいものですが、これをドイツ人がどのように受け入れるのかは非常に不安でした。演奏が始まった途端に、少し客席がざわつき、途中でお客さんが帰らなければいいな、と心配していましたが、だんだん聴衆が演奏に集中していくのがこちらでも感じられ、最終的には非常に評判が良かったのは驚きでした。そして、ドイツ人のほとんどは「龍安寺」の存在を知っている人でも、正しくどう発音するのか分からない、というのも面白かったです。たしかに「ryo」という発音はドイツ人には馴染みがないですから、こちらが説明する時もイタリア語の「voglio」のような感じ、と苦しい説明しかできませんでした。
日本文化会館のスタッフのドイツ人の方の流暢な日本語(e-mailが非常に整った日本語で送られたのにはびっくりしました。「取急ぎ」や「〜〜拝」といった文章にはあまりの見事さに笑ってしまいましたが。。。)や、打楽器奏者のLaszloの日本語スラング連発など、楽しいエピソードも多く楽しみながら準備できたのもよかったです。
ちなみに今回の演奏会の全内容はDeutschlandfunkによって4月に放送される予定ですので、電波の届く方はどうぞお聴き下さい。
先日の記事でもお知らせした23日の演奏会のために昨日ケルンに到着しました。謝肉祭の真っ盛りで街中仮装した人で溢れていてギョッとしましたが思っていたほど寒くもなく安心しました。
予約の受け付けすぎのためエコノミーを予約していたのにも関わらず、追加料金無しでビジネス・クラスの座席に座れる事になりラッキーでした。
座席は広いし料理は違うし、はじめてのビジネス・クラス体験にびっくりでした。
料理が普通の皿に載って出て来たり、もう終わりかと思ったらメイン・ディッシュがでてきたり、座席の形を色々変えられるのですが機能が多すぎていまいち思ったように動かなかったり、微妙に落ち着きがなく見えたかもしれません・・・
最近のシンセサイザーは平均律に限らず、ピタゴラス音律、中全音律などさまざまな音律を自由にプログラミングできますが(Logic Proにはプリセットだけで、定番の古典調律からラ・モンテ・ヤングの「Well Tuned Piano」用のものまで含む数十もの調律が用意されています)、プログラミングの方法としてはCを12セント下げる、C#は2セント上げる、などといったようにセント(半音の100分の1)を単位として調節するのが普通です。
しかし、例えばピタゴラス音律はすべての完全5度を2:3の周波数の比率になるように調律するなど、古典的な調律法は周波数の比率をもとにして決めていく場合が多いので、セントで調整するというのは少し面倒なのです。
(逆に黒鍵の音のみをすべて4分音上げる、といったような平均律を基準にした調律には便利です)
例えば100セント(平均律の短2度)を周波数の比率に直すと「1:2の12乗根」といったとてつもなく複雑な比率となる関係があるので、逆に、純正調の完全5度(2:3)は何セントになるのかを計算するのも非常に複雑で、これをひとつの音階の構成音すべてについて計算しようとすると骨が折れます。
周波数の比率をセントに直す公式があり、x:yという周波数の比率をもった音程をセントで表すと、「1200*log(y/x)/log2」という暗算では決して計算出来ないような関係があります。
例えば前述の完全5度(2:3)をこの式にあてはめると「1200*log(3/2)/log2=701.95....」となります。平均律の完全5度が700セントなので、それよりも約2セント(半音の50分の1)広いということになり、シンセでこの5度を作る場合は対応する音を「+2.0」と設定することになります。
この種の計算はコンピュータが得意とする事であるので、比率による音律をまとめてセントに直すアプリケーション(Mac OS X専用)を試作してみました(上の画像、クリックで拡大)。
「比率」と書かれたテキスト・フィールドに任意の数値を入れて「計算」ボタンを押すと、舌にセント値、および平均律とのずれ(セント)が出てくる仕組みですので、この結果を直接シンセサイザーのプログラミングに反映出来ます。
アップルスクリプトでプログラミングしているので計算する時の動作がやや遅く(Objective-Cでコードを書き直す必要があるでしょう)、レイアウトも微妙にガタガタ、計算結果をテキスト・ファイルに書き出す機能なども欲しい、など不十分なところも多いですが、音律マニアにとっては重宝するのではないでしょうか。
機能を試してみたい奇特な方がいらっしゃれば無料で差し上げます。
さらに少し作ってみました。
まずモーツァルトの一節。
こぶしを入れる練習もしてみました。
ちなみに大まかなピッチはMIDIでコントロールし細かい揺らぎはマウスで画面上の曲線の形を変える事によって行います。
従って「歌」と「語り」の入力上の違いはそれほどありません。
言葉のイントネーションをドレミにあてはめて細部をゆらがせているだけです。
サンプリングでもヴォコーダーでもなく、声の倍音構造をモデリングするシンセサイザーなので、新しい未知の「母音」や「子音」を作ってありえない言葉を発音させる事も可能です。
機械が歌っている、という感じはしますが、妙にリアルなニュアンスも兼ね備えているのでかなり気持ち悪くなります。
以下の音声ファイルは、とあるソフト・シンセで作ったものです。
まず自己紹介をしてもらいましょう。
彼は歌詞をつけて歌う事も出来ます。
言葉の発音、音程(微妙なゆらぎ、ヴィブラートも含みます)もプログラミング可能ですし、声色も調整出来ます。
今月下旬にケルンでの演奏会に出演するのでお知らせします。
MUSIKKOSMOS ASIEN:WEST-ÖSTLICHE PERSPEKTIVEN
2007.2.23. 19:00- 於ケルン・日本文化会館
曲目:
シェルシ:WO MA (バリトン独唱)
松平頼暁:カード・ゲーム (ソプラノ独唱)
志田笙子:清見寺へ 暮れて帰れば (2台ピアノ)
ケージ:龍安寺 (バリトン、打楽器、テープ)
志田笙子:羅生門(世界初演) (ソプラノ、バリトン、トランペット、ピアノ、打楽器)
演奏:
太田真紀(ソプラノ)、松平敬(バリトン)、
Benjamin Kobler, Laura Alvarez(ピアノ)
Markus Schwind(トランペット)
László Hudacsek(打楽器)
日本文化会館のHPにさらに詳しい情報があります。
この演奏会で中心的な役割を果たす志田笙子(ケルン在住)さんとは不思議な縁があります。
2001年のシュトックハウゼン講習会の受講生コンサートでTIERKREISを演奏した時に、12個の半音階リンを歌いながら演奏するヴァージョンでやったのですが、その楽器は志田笙子さんのご主人Michael Ranta氏の経営するアジア楽器店からレンタルしたのです。
その時は直接やりとりすることはなかったのですが、数年後日本でのある演奏会で志田さんとお話しする機会があり、そこで実は志田さんのお店から楽器をレンタルしていたことが発覚したのです。
それを機会に、半音階リンをあらためて購入したり(演奏会でも何度か使っています)やりとりがあったのですが、それが積もり積もって今回の演奏会の企画へと結実したのです。
この企画自体も実は紆余曲折があったのですが、志田さんの新作も現時点で譜面を頂いている部分だけで20分あまりの大作で仕上がりが期待出来ます。
この演奏会で演奏される志田さんの2台ピアノのための作品は最近フォンテックから発売された以下のCDで聴く事が出来ます。
これも偶然ですが、「ドイツ組」の4人の演奏家は全員シュトックハウゼン講習会の参加者(Benjamin Koblerは現在講師)で何度も一緒になっている人もいるので、リハーサルが今から楽しみです。
シェルヘン指揮によるパーセル、モーツァルト、シューベルトが収められているこのアルバム、最大の目玉はヴァレーズ晩年の名作「砂漠」の世界初演のライヴ録音(1954年、放送音源)です。
お、なかなか丁寧に練習した良い演奏だな、と思っていると、電子音楽による挿入部分が始まったあたりから、客席がざわつき始め、大声の野次、笑い声、シーと静止する音などが次第に演奏を圧倒するようになっていき、最後の方ではまだ普通に演奏しているのに拍手が盛大に鳴り始めたり完全に無法地帯と化していきます。
後半は完全に音楽より客席の雑音の方がうるさいのですが、電子音や打楽器で少しでも聴き慣れない音響が出てくると普通に「ウケて」いたりする様がなかなか無邪気です。
そして、演奏が終わった後、待ってましたとばかりの激しいブーイングはステージに立つ演奏者、作曲家の立場を考えると冷や汗が出ます。
ストラヴィンスキーの「春の祭典」の初演の時のものすごい騒動は伝説になっていますが、「砂漠」のこの世界初演の録音を聴いて、これでも相当激しい反応だけれども、もっとすごかったのだろうか、などと興味が湧きます。
ちなみにシュトックハウゼンの「トランス」の初演録音での聴衆の反応も、ここまで行かないまでもかなり激しいものですが、作曲者本人が「このホットな反応が面白い」ということで、後日収録したスタジオ録音と一緒に収めた精神構造にはあっぱれです。
シュトックハウゼンの「シュピラール」が演奏されるということで行ってきました。
前半は別の作品のレクチャーと演奏で、楽譜をスクリーンに映しながら解説というアイデアは悪くないものの、段取りが非常に悪く、かなりイライラしてしまったのは残念でした。
「おちゃめな16分音符」というキーワードの連呼でほのぼのとした気持ちになり、少し救われましたが。。
後半は「シュピラール」のレクチャーと演奏でしたが、レクチャーの内容はマイナスやプラスの記号で作られた特殊な楽譜をどう演奏するか、という説明で、昨年からこの作品の練習を積んでいる私にとっては特に目新しいものではありませんでした。
彼女の父親であるミヒャエル・フェッターはシュトックハウゼン監修によるこの作品の全曲演奏の録音が非常に素晴らしく、その彼から教えを受けたであろう彼女がどのような演奏をするのか興味津々だったのですが、今回は大胆にも楽譜を映写した状態での演奏でした。
丁度私が練習している部分と同じ部分の演奏で、楽譜の読み方も熟知しているだけに、彼女がどういうスタンスで演奏するのかが手に取るように分かりました。
基本的には楽譜の指示に比較的従った良心的な演奏だとは思いましたが、「自分のそれまでの演奏能力の限界を超える」シュピラール・サインの部分ではさして特別な事は何も起こらず、特に後半、音程やリズムの選び方がやや単調かな、というのが気になりましたし、もう少し演奏にウィットがあっても良いかな、と思いました。
図形楽譜で一見自由に演奏出来そうなのですが、実際にやってみると非常に演奏が難しく、気持ちは分からないでもありませんけど。。
どうしても父親の超人的な演奏が比較対象になってしまうので、辛口な感想になってしまいますが、また機会があれば彼女の演奏を聴いてみたいな、とは感じました。
レクチャーの中で彼女は、父ミヒャエル・フェッターと、彼が大阪万博で来日していた時に通訳をしていた関係で知り合った母親の間に生まれ、「シュピラール」が子守歌代わりで、この作品がなければ彼女は生まれていなかっただろう、というエピソードを話していましたが、これには「へえ〜」と思わず膝を叩いてしまいました。
録音の専門的な知識がないにも関わらず、故あって、数ヶ月後に発売されるあるCDのプロデューサー補佐のようなことを担当することになり、数週間前に録った音源(これももちろん立ち合っていました)を昨日マスタリングしました。曲数がかなり多かったこともあり、作業は12時間を超えるハードなものになりましたが、面白い体験でした。
全く異なるセッティングで録った音源(しかも音質にやや難有り)も組み合わせなくてはならなかったので、そうした音源も含めて音質、音量をひとつひとつ揃える作業は非常に忍耐の必要とされるものでしたが、エンジニアの方の技で、バラバラな音質の音源が、それなりに統一感をもって聴こえるようになるまで修復出来る様には感動しました。
細部の調整の後、通して聴いて初めて見えてくる問題点もあり、CD制作におけるマスタリングの大変さ、重要さを実感しました。
他の方は問題ないと言っているのに、私だけ、ここの2音だけ音量を少し下げて欲しい、などと最後まで細かい主張をしたりと、自分の「粘着」ぶりを再確認することにもなりましたが、エンジニアの方の拘りは私をはるかに上回っていました。0.1秒単位の、普通の人なら聞き逃してしまう小さなノイズ(多分編集の過程で発生するものです)を発見すると、目の色を変えてそこだけ取り除こうと奮闘する姿はまさに「職人」でした。
とある知人より紹介してもらったこのページを見て切ない気持ちになりました。
このようなリストを作らないと、音大生なのに自分のさらっている曲以外は何にも曲を知らない、という悲惨な現状を象徴していますが、このリストを見ても、こんな基本的な曲すら入ってない!、というのはいくらでも出て来ます。
そういったものも含めて、この中の大部分の作品くらいは音大に入学した時点で知っているのが本来の姿だと思いますし、「音大生」になったのならこの何十倍の曲に触れなくてはいけないはずけれども。。。
ただ、私が大学の教員としてこうしたリストを作らなくてはならない状況になった場合、「適切な」100曲を選ぶというのは無理な話ですし、どうしてもその人の好みが出て来てしまいます。
それならいっそのこと、自分の好み丸出しの偏りまくった「基本」100曲リストを作ってみたらどうなるかと思い、作ってみました(時代の古い順に並んでいます)。
絞り切れず思い切ってざっくり割愛した曲も多いですし、交響曲数曲をまとめて1曲扱いにしたり、と実際は100曲以上になっているのですが、こんな感じです。
ペロタンのオルガヌム各種
マショー:「ノートルダム・ミサ曲」
オケゲム、ジョスカン・デ・プレ、パレストリーナ、ジェズアルドの諸作品
モンテヴェルディ:「オルフェオ」
モンテヴェルディ:「聖母マリアの夕べの祈り」
バッハ:「マタイ受難曲」
バッハ:「ロ短調ミサ」
バッハ:「ゴールトベルク変奏曲」ほか鍵盤楽器のための作品各種
バッハ:「フーガの技法」
バッハ:「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」
ハイドン:「天地創造」
ハイドン:「四季」
モーツァルト:交響曲各種(特に後期)
モーツァルト:ピアノ協奏曲各種(特に後期)
モーツァルト:「ハ短調ミサ」
モーツァルト:「レクイエム」
モーツァルト:「ドン・ジョヴァンニ」
ベートーヴェン:交響曲(3番以降)
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲各種(特に後期)
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ各種
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲3〜5番
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン:「荘厳ミサ曲」
ベルリオーズ:「幻想交響曲」
ベルリオーズ:「レクイエム」
シューベルト:「冬の旅」ほか歌曲各種
シューベルト:大ハ長調交響曲
シューマン:「詩人の恋」ほか歌曲各種
ブラームス:交響曲各種
ブラームス:室内楽曲、歌曲各種
ムソルグスキー:「ボリス・ゴドノフ」
ヴァーグナー:「トリスタンとイゾルデ」
ヴァーグナー:「ニーベルングの指輪」
ヴァーグナー:「パルジファル」
ブルックナー:交響曲各種(5番以降)
マーラー:交響曲各種(特に6番以降)
スクリャービン:「プロメテウス」
スクリャービン:ピアノ・ソナタ(5番以降)、ピアノ曲各種(後期)
ドビュッシー:「海」
ドビュッシー:「遊戯」
ドビュッシー:「前奏曲集」
ドビュッシー:「12の練習曲」
シベリウス:交響曲各種(特に4番以降)
シェーンベルク:室内交響曲第1番
シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番
シェーンベルク:「月に憑かれたピエロ」
シェーンベルク:「管弦楽のための変奏曲」
シェーンベルク:「モーゼとアロン」
ベルク:「ヴォツェック」
ベルク:「ルル」
ヴェーベルン:作品番号のついた全作品
ストラヴィンスキー:「春の祭典」
ストラヴィンスキー:「結婚」
ストラヴィンスキー:「詩篇交響曲」
ストラヴィンスキー:「ムーヴメント」
ストラヴィンスキー:「レクイエム・カンティクルス」
バルトーク:弦楽四重奏曲(3番以降)
バルトーク:「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」
バルトーク:ピアノ協奏曲(第1番、第2番)
ヤナーチェク:「シンフォニエッタ」
ヴァレーズ:「イオニザシオン」
ヴァレーズ:「アンテグラル」
ヴァレーズ:「アルカナ」
ヴァレーズ:「砂漠」
メシアン:「世の終わりのための四重奏曲」
メシアン:「トゥーランガリラ交響曲」
メシアン:「4つのリズムの練習曲」
メシアン:「鳥のカタログ」
メシアン:「峡谷から星たちへ」
メシアン:「アッシジの聖フランチェスコ」
ブーレーズ:ピアノ・ソナタ(第2番、第3番)
ブーレーズ:「構造I, II」
ブーレーズ:「主のない槌」
ブーレーズ:「プリ・スロン・プリ」
シュトックハウゼン:「少年の歌」
シュトックハウゼン:「グルッペン」
シュトックハウゼン:「コンタクテ」
シュトックハウゼン:「モメンテ」
シュトックハウゼン:「ヒュムネン」
シュトックハウゼン:「シュティムング」
シュトックハウゼン:「祈り」
シュトックハウゼン:「シリウス」
シュトックハウゼン:「光」
ケージ:「ソナタとインターリュード」
ケージ:「ピアノと管弦楽のためのコンサート」
ケージ:不確定性を用いた作品各種
ケージ:ナンバー・ピース各種
リゲティ:「アトモスフェール」
リゲティ:「アヴァンチュール」
リゲティ:「ピアノのための練習曲」(第1巻、第2巻)
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
ベリオ:「シンフォニア」
ナンカロウ:プレイヤー・ピアノのための作品各種
ライヒ:「ドラミング」
グラス:「浜辺のアインシュタイン」
ヤング:「ウェル・チューンド・ピアノ」
シェルシ:「山羊座の歌」
フェルドマン:「コプトの光」ほか各種(特に後期)
クセナキス:「オレステイア」ほか各種
ラッヘンマン:「マッチ売りの少女」
日本人作曲家は省いてありますが、5人代表的な人を選べ、と言われたら、武満徹、湯浅譲二、松平頼則、松平頼暁、近藤譲の各氏を選ぶことになるでしょうか。
他の人の100曲リストも見てみてみたいですね。
コンサートなどのために自分で執筆した現代声楽曲の解説文を、最低限の手直しをして以下のページへアップしました。とりあえず、シェルシ、ケージなど7曲分です。
この手の作品に興味を持っている人の多少の助けになれば、と思いますが、主要作品だけでも網羅しようとするとかなりの負担になるので、更新頻度はかなり低くなると思われます。

