来月の小さな本番でチャイコフスキーの歌曲を歌おうと計画していますが、移調して演奏するのでFINALEで移調譜を作成しました。
以前作った時(10年近く前)はロシア語の歌詞がOSの関係で入力できず歌詞は手書きで追加しなくてはならなかったのですが、いまやOSレベルでは全く追加インストールなしにアラビア文字、チベット文字、タイ文字など何でも入力、表示が問題なくできるMac OS Xですので、こちらもかなり進歩してきたFINALEでロシア語の歌詞をこの際入力した楽譜を作ろうとやってみたらどうしても文字化けしてしまいます。
FINALE上でもヒラギノなどの日本語フォントで入力すればキリル文字の表示はされるのですが、実はこれが「使えない」代物なのです。ギリシア文字などもそうなのですが、日本語フォントでこれらの文字は全角でしか出せないのです。通常のアルファベットもそうですが、半角で美しく見えるこれらの文字が全角で並べられてしまうと、非常に間抜けな感じになってしまうのです。
こちらがテキスト・エディタで入力してみたロシア語の歌詞(半角)です。

これをコピペしてももとのフォント(Times)だとFINALE上では文字化けしてしまうので、フォントをヒラギノ明朝(全角)に変えて楽譜に入力してみたところです。

文字間が空くとなんとも間抜けな感じになるのが分かるかと思いますが、毎年アップグレード料金を払い続けて、いまだにロシア語の歌詞を奇麗に表示出来ないFINALEに少し幻滅しました。
といってもロシア歌曲のレパートリーは非常に限られているのと、頻繁に使うフランス語、ドイツ語、イタリア語などのアクサン、ウムラウトなどの表示は簡単にできるので、すぐこの不満も忘れてしまいそうですが。。。
などと、記事を書き、もう一度歌詞を眺めてみると綴りを結構間違えていることに気付きました。これから訂正しなくてはなりません。。


こんにちは。
私もPCのロシア語表記がいつも全角である事に不満でした!使う機会はほとんどないのですが…今はまだ、ロシア語は「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」が言える程度、アルファベットも何とか読むくらいしか出来ませんが、将来、数曲でもいいのでレパートリーが欲しいです。ラフマニノフの「歌うな、美しい女よ」とか「私の窓辺に」など…
ロシア語の難関はやはり文字を読むことですが、所詮西欧のアルファベットの兄弟なので、特徴的な読み方だけ覚えれば、ほとんどルール通りに読めます。あとは数をこなして慣れるだけです。
ロシアの曲はイタリア歌曲的なカンタービレで歌えるので、歌って非常に気持ちが良いですね。
ヘブライ文字をゼロから勉強するよりははるかに楽と言えるでしょう。
10日ほどドイツの山奥に行ってきます。