「GEDENKSCHRIFT für STOCKHAUSEN」というタイトルの本がシュトックハウゼン音楽財団より出版されました。
http://www.stockhausen.org/gedenkschrift_preface.pdf
あえて訳せば「シュトックハウゼンへの感謝文」とでもなるのでしょうか、数年前から本人には秘密で進行していた、シュトックハウゼンの生誕80年を祝うための様々な関係者の文章をまとめたプロジェクトです。
運悪く、シュトックハウゼンはこの本の存在を知る事なく79歳で逝去しましたが、カティンカとスージーは敢えて内容を変えずに追悼として出版したという訳です。
50人強の著者による原稿がまとめられていますが(著者は上記リンク先の目次をご覧下さい)、なぜか日本人でただ一人私の文章ものっています。原稿を読み返してみると、完成したのは2007年の元旦、慌ただしい中書いた文章ですので、拙い英語が恥ずかしいですが、我ながら結構な力作ではあります。
私のシュトックハウゼンの音楽との出会いから2005年の来日公演についてまでを、ちょっとした物語風にまとめた内容です。
2ページ程の文章とは言え、外国の出版社から自分の文章が出版されるのは不思議な気分です。
献本してもらえる、という話だったので、近々現物が届くと思われます。楽しみです。


うわ!
すごいですね!
おめでとうございます!
素晴らしいことですね!
みてみたいです
わたしも感謝の言葉書きたかったなぁ・・・
ionさん、ありがとうございます!
本はCDやスコアと同様、シュトックハウゼン出版にメールなどで注文できますよ。価格は40€です。
カティンカから執筆依頼が来た時もびっくりしましたが、何とか書き上げた文章に対して「This is very important」と喜んでもらえたのは嬉しかったです。御大に読んでもらえなかったのが無念ですが。。。
凄いです、 バースデー・プレゼントですね!
素晴らしいです。
私も読んでみたい。
大学図書館に購入希望を出してみよう。
感謝の言葉、
私が書くとしたらショスタコーヴィチ、
いや、ムソルグスキーへかなあ。
ハロー先生>
ありがとうございます。
大学図書館ですか、いやいや、お恥ずかしい限りです。。。
「感謝の言葉」(こちらの方が訳として適切ですね)といってもそのタイトル自体は出版社であとで勝手につけたもの、こちらには生誕80年を祝う文章を何か、というゆるいリクエストがあったのみでした(もちろんその時点では彼が亡くなる事など夢にも思っていませんでした)。
目次を見ても、シュトックハウゼンに対する個人的な思い出を書いたものから、彼の楽曲や音楽思想についての論考風のものまで多種多様な文章が集まっているようです。