先日電車に乗っていたら、養護学校の遠足と思しき一団に出会いました。
小学校低学年くらいの子供が10人以上座席に座っているのですが、知的障害者の子供も多く、その内の二人がかなり頻繁に奇声を発していました。
その内の一人が、「けけけ、こか、しゅぱ・・・」みたいな感じで延々と無意味なことばを発し続けているのですが、その子供に対して突如ものすごいシンパシーが湧いてきました。
これってベリオのセクエンツァみたい、つまり、私がよく歌っている前衛声楽曲に近いことを日常生活の一部としてやっているにすぎないと感じたからです。
このような子供を育てていくのは、色々と苦労があるとは思いますが、色々な物事に対するピュアな感覚を変なものに毒されずに持っているということには、ある種のうらやましさを感じますし、多少大袈裟に言えば「聖なる」存在ともいえるかもしれません。


いや〜納得です。
普段ふと感じる非日常的な純粋なものって実は大切な日常なんですよね。
感情や感覚をストレートに声に出せているのでしょうね。
私もそういう子が好きです。親の苦労はお察ししますが。
家の甥っ子5歳も楽器を持てば,重音、フラーッタータンギングを奏し、
ステキに踊りだす曲は、マエストロのTRANS!
子供ってどんな子でも
あなどれません.
時々重度身障者の方々の施設へ演奏に行きますが、かえってすばらしい感性を持っていらっしゃいますよね・・・
沢田さん>
大人になればなるほど純粋なものに蓋をしてしまうんですよね。
Gackyさん>
変な気持ちのフィルターがないので、そういう子供って良い声がぽ〜んと出たりしますね。
Kazさん?>
シュトックハウゼンも子供大好きでしたよね。
「少年の歌」にはじまり「光の日曜日」の最後の方にも印象的なボーイ・ソプラノのパートがでてきますね。
p1291さん>
私も大昔、地方の養護学校で合唱の仕事で訪問演奏したことありますが、「トトロ」とか「犬のおまわりさん」などを歌うと、ものすごい勢いで食いついてくる様子は今でもよく覚えています。
そして、私の今回の体験の重要なポイントは、他人目線で、子供ってすごい、と思ったことではなく、知的障害を持つ子供は私と「同類」だと共感した、ということです。
そう,私でした.わかってくれてありがとう!!
名前書き忘れてましたね.ごめん。
他人目線でないと、同類と、感じられたところに、共感しています。
目から鱗のような・・・体験・・・・
次回を楽しみにしています。
P1291さん>
本当に心の底から、「仲間だ!」と感じてしまったのです。
目標は作曲家N氏です!?