久しくアルバムの途絶えていたオーネット・コールマンの新譜が遂に発売されました!
(前作のヨアヒム・キューンとのデュオ・アルバムが10年前の録音でした)
内容は予想されるとおり、ここ数年活動を続けているツイン・ベースによるカルテットのライヴ録音となっています。
Ornette Coleman: sax, violin, and trumpet
Denardo Coleman: drums and percussion
Gregory Cohen: bass
Tony Falanga: bass
録音:2005/10/14 ドイツ
1. Jordan
2. Sleep Talking
3. Turnaround
4. Matador
5. Waiting for You
6. Call to Duty
7. Once Only
8. SONGX
二人のベーシストがアルコとピッツィカート、高音域と低音域を弾き分けることにより、サウンドの透明性を保ちつつ4人が自由自在な演奏をすることを可能としていますが、かなりのリハーサルやライヴを重ねたのでしょう、バンドとしてのまとまりも抜群です。
最後のSong Xでオーネットがヴァイオリンに持ち替え、ドラムと3人の弦楽奏者という面白い音色の組み合わせでアドリブをやる構成も秀逸でした。
これを起爆剤にどんどんアルバムを発売して欲しいものです。





