ZWEI


 セミナー期間中の基本的なスケジュールは以下の通りです。


午前 夜のコンサートのためのリハーサル
(約3時間)
午後 各講師によるレッスン
(約2時間30分)
夕方 シュトックハウゼンによる「シリウス」についての講議
(約1時間30分)
コンサート
(約2時間)

 

 全ての受講生はこれらのすべてを自由に見学、聴講することが出来ます。朝のリハーサルが始まるのが午前10時、コンサートが終わるのがだいたい午後10時で、このスケジュールが1週間続く訳ですから、このセミナーの濃密さがたやすく理解できると思います。
 
 今年度のコンサートの演奏曲目は以下の通りです。
 (s)と記した日は受講生によるコンサートです。


 
7/29 SIRIUS
7/30 SIRIUS
7/31 3xREFRAIN 2000(世界初演)
KOMET(打楽器とテープのための版、世界初演)
FREIA(フルート版)
KOMET als KLAVIERSTUECK XVII(世界初演)
8/1(s) HARLEKIN
KONTAKTE(電子音、ピアノ、打楽器のための版)
8/2 VORTRAG UEBER HU
INORI(オーケストラ部分はテープで演奏)
8/3(s)  KLAVIERSTUECK XII
IN FREUNDSCHAFT(サクソフォン版)
REFRAIN
ZUGENSPITZENTANZ(ピッコロとシンセのための版)
SUSANI
SUSANIs ECHO
DER KLEINE HARLEKIN
ELUFA
8/4 KLAVIERSTUECK I-V
IN FREUNDSCHAFT(オーボエ版)
KLAVIERSTUECK XI
OBOE
KLAVIERSTUECK XI
SPIRAL
8/5(s) AM HIMMEL WANDRE ICH
KATHINKAs GESANG als LUTZIFERs REQUIEM
8/6 SIRIUS
 


 このセミナーの講師はシュトックハウゼンの作品を何度も演奏したことのあるCDなどでもおなじみな人ばかりなので素晴らしいのは当然なのですが、驚いたのは受講生によるコンサートも異様に演奏レベルが高かったことです。以前からこの講習会に参加している方のお話によると、回を重ねるごとに受講生のレベルが確実に上がっているとのことです。(つづく)

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